震災以来、いろいろなことを考えていました。
リボンの会で今何が出来るのか?全体的な震災募金には、思いのある人が個人個人でなさればいいと思います。
でも同じ病気で苦しむ人が、あのような過酷な状況下で苦しんでいるのを、どうにか出来ないものなのでしょうか?
リボンの会のHPのお知らせにも書きましたが、この度全国骨髄バンク推進連絡協議会では被災患者の安定的な支援のために「東日本大震災 被災患者支援基金」を創立しました。
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被災地の血液疾患の患者さんが安心して、治療のための通院や入院、また転院等が出来るように、必要な費用を給付するためです。
全国骨髄バンク推進連絡協議会のHPを見て、直接寄付をされる方もいらっしゃるでしょう。余裕のある方はぜひ個人でも寄付されてくださいね。
協議会は認定NPO法人を取得しており、本基金への寄付も税制上の優遇措置を受けることができます。
しかし、会としても協力したいと管理人は考えています。代表も同じ考えのようでした。そこで今度の運営委員会で賛同が得られれば、会から寄付をしたいと思います。
額について活動に支障の出ないように計らいますので、何卒ご了承願いたいと思います。
追ってHP、会報でご報告しますが、寄付に異議のある方は代表か管理人の方へご連絡ください。ご意見を傾聴したいと思います。
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