2026-06-10
今年もまたセカンドバースデイが巡ってきました。
息子にさい帯血をくださった親子に心静かに思いを馳せる日です。
一昨年は脳幹部海綿状血管腫という思いがけない病気に見舞われ大変な思いをしましたが、経過観察は順調で先月の検診では、僅かながら血管腫は縮小した模様、ありがたいことです。
一昨年は夫が永眠し、もうすぐ三回忌を迎えますが、思えば駆け足で走り抜けた2年でした。今は落ちついた生活をしていますのでご安心ください。とはいうものの、息子も今年は大厄!知らなかった!
18歳で急性リンパ性白血病にかかり、再発、移植、大腿骨骨頭壊死からの人工股関節置換術、脳幹部海綿状血管腫と病院と縁の切れることのない人生ですが、生きてます!
思えばもう患者人生の時間の方が長くなったのだとしみじみ思い、決心して2人で出雲大社まで2泊3日の厄払いの旅に出かけました。こんなことのできる幸せを噛み締めながら、長距離ドライブをすると、見送った患者仲間の話になります。
今年も大切な友人Mちゃんを見送りました。優しい心遣いのできる、勇敢で知的な女性でした。彼女の分まで楽しんで過ごそうと思いを新たにしました。
仕事はどうにかマイペースにこなしていますが、なんせ人生経験の少ない息子なので、旅行をすると多くの学びがあります。歴史・文化・芸術などできるだけネットの知識ではなく、本物にふれて人生が豊かになればと願っています。
6月は雨に打たれた木々の緑が生い茂り生命力を感じる季節です。
いま白血病と闘っている患者さんたちに向けて、いろいろあっても10年以上しぶとく生き残っている先輩患者のいることを伝えたくて、細々とブログを続けています。
決してあきらめないで心を強く持ってください!
陰ながら応援団はここにもいます。
日々、善意により生かされていることに心より感謝いたします。
ありがとうございます。
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